すでに初夏と言える上海。
上海と言えば、プラタナス。
もちろん、租界時代の外来樹ですが、
日差しも強く暑い暑い夏には、
この大きな枝を張った木陰が私たちを守ってくれるのです。
今日は、以前オーダーしていたトートバッグが出来上がったので、
散歩を兼ねて、
安福路までお出かけ。
私の家からタクシーで15分程度のところです。
安福路はフランス租界に近く、
欧米人が大好きな老房子(旧式のアパートメント)がたくさんあるので、
中国人より欧米人の方が多いのではないかというような地域なのです。
外国人が経営するフレンチレストランや
カフェもたくさんあります。
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だけど。
ばくち好きの中国人は、
数人集まったらトランプやら、中国将棋を始めるのは、
安福路でも同じです。
おしゃれな不動産屋さんが紹介するフランス租界のアパートメントは、
家賃が軽く100万円ほどの物件がゴロゴロ・・・。
欧米人の福利厚生は青天井なのかしら。
海外で生活することの幸運と不便さを感じながら、
とりあえず、前向きに、楽しく過ごしてます♡