PTSDが原因なのか、
本当は本来の性質がそうさせるのか。
最近、気持ちの上がり下がりが激しい。
そして、今は。
・・・落ちてる。
ここ数日、
大きな組織を率いた知人が失踪して、
安否を心配していて。
ご家族のことを勝手に遠くから思いはかってみたり、
自分に重ねたり置き換えたり、
状況を想像して普段以上に気分が沈んでいる。
あるいは某代議士が、
結局よくわからないけれど、
失言して辞任したと言ったニュースも悲しかった。
彼とは二、三回面識がある程度だし、
なんで私がこんなに落ち込んでしまうのかわからない。
けれど、やっぱり、
社会、世の中がどんどん無責任で何でも他人ごとな方向にシフトしている予感に、
気分が滅入るのかな~。
と思う。
「死の町」と言う表現は、
確かに一部の人にとって傷つく表現だったのだとは思う。
だけど、そこに行ったことがない私にとっては、
すごくわかりやすく、
まだまだ支援や対策を講じることが急務なのだと理解出来た。
とにかく、なんだか、愛が足りない!
愛が渇水しているような。
そんな殺伐感に、
ほんとに気分が沈むの。
私の場合、
昨年10月~今年1月までの間にあった苦しみが、
3月11日の震災以来、
震災のニュースが引き金で自分の症状がわかって。
心療内科の門をくぐるまでには、
それから2か月を要したのだけれど。
また、私の気持ちの感覚が、
あの頃に戻ってしまったみたいな感じです…
今朝もけきょく4時まで眠れなくて。
枕元にサーモンピンク置かなくちゃね。
青みがかったピンクじゃ、ダメだったわー・・・。