私が家を数日留守にして帰宅したときには、
かわいい愛娘風ちゃんは玄関までしっかり降りてきてお迎えをしてくれます。
花ちゃんはまだ階段を下りることができないので、
リビングの階段ギリギリのところでぴょんぴょん跳ねながら歓迎してくれます。
こういう姿があると、
本当にうれしいよねー・・・。
今日も二日ぶりの再会で、
玄関を開けたらしっかり風ちゃんが私の顔を見上げて、
うれしそうに待っていてくれました。
うちの三人の子どもたちは、
小学生の低学年くらいまでは、
私が仕事から帰るとと大喜びしてくれたものですが・・・。
中学生になったあたりから、
「お帰りー」と言ってくれるのが関の山・・・。
そして、今では全員がすっかり独立、
一人暮らしをしていて、
お帰りと言ってくれる声も姿もないのです。
今は2わんこが、
いつでも私の帰りを大喜びで迎えてくれて、
尻尾がちぎれそうなくらいふりふりしてくれるので、
それだけで、もうメロメロになってしまうの~・・・。
上海には検疫の関係で風ちゃんしか連れて行くことができず、
花ちゃんはしばらくの間都内の娘のところでお留守番。
2月くらいには検疫もクリアできると思うのですが、
それまでの間は離れ離れ・・・になってしまいます。
最初は、
花ちゃんのことを風ちゃんほどに愛せるのか?
・・・と自信を失いかけたりしていましたが、
今ではすっかり大切なかけがえのない私の娘・・・。
離れることを思うととってもさみしい気持ちになります。
一方、娘のほうもきっと上海に連れていける時がきて、
いざ花ちゃんを送り出すときには、
きっとさみしい気持ちになっちゃうんじゃないかと、
そちらのほうも心配です。
いずれにしても、
本当は家族っていつも一緒に一つ屋根の下で過ごすのが一番幸せだよねー・・・。
もちろん、いつか子どもたちは独立していくものだとは分かっていてもね。