体が、肩が、腰が・・・
もう痛くて痛くて悲鳴を上げていたので、
今日は、自由が丘のとある場所を訪ねました。
はじめていく場所なのに、
なぜか迷うこともなくたどり着いた先は、
すでにクリスマスの装飾が飾られ、
おしゃれな古いヨーロッパの住宅の中のような雰囲気。
ごく自然なアロマ&リンパマッサージだったけれど、
私は彼女の不思議な能力を知ってここに来ているの・・・。
案の定、
私の捻挫後の古傷や、
子どもの頃にバレエで痛めたふくらはぎのところで手を止める。
そして、マッサージが終わった後、
彼女は私の痛むところに手を触れる。
本当に不思議なことに、
普通のマッサージでは取れない痛みが取れていく。
そして彼女は私のブレスに気が付き、
私のブレスをそっとはずして、
パワーストーン一粒一粒を確かめるように触っていた。
終わった後、彼女は、気功のようなもの、といったけれど
すぐに私の感じる力がわかったみたいで、
誰にでもするわけじゃないんだけど、
ましてあなたは初めての人だから、と前置きをしたうえで。
「とにかくどんな方法であってもその人の長年の痛みが取れればいいかなと思って、
これを仕事にしてるの」
って言ってた。
そう!
彼女は、触るだけでその人の痛みが感じられ、
さらにその痛みを吸ってしまう力があるの・・・。
それは、子供のころからなんだって、
今日教えてくれました。
そして、
「体を触った時に、たくさんのストレスやいろいろ人の想念が体に来ているんだなって思った」って。
そして、
「それは、生霊とか、死んだ人とか、ご先祖様なのかとか、そういうのもわかっていると思うけれど」って・・・
「わかっています。生きている人ですよね。
悪意のある、私が元気でいるといつ悪事がばれるかわからないからと、
ドキドキしている人たちです。」
そういうと、
彼女は、
「だからパワーストーンをしてるのね。
でも、石はそんなに冷えていなかったから(私の言う疲れているというのと同義語だと思います)大丈夫だと思うけど。」
「これも、
それがあって自分で作ったものなんですよ。
だから、わかっているから大丈夫なんです」って答えた。
(私のブレスが疲れているようじゃ人様におつくりできないですよねー。ほっ)
今回は時間も短くて、
彼女もこれでは-…と思ったようだったけれど、
でも十分に痛みを取っていただけたと思います。
上海に行くまでにもう一度行きたかったけれど、
ちょっと無理だもんねえ~。
でもいいご縁でした。
きっと神様が引き合わせてくれたのね・・・
ありがとうございます。